【はじめての都ひとり旅in京都2泊3日②】ビジネスホテルシングルルームの夜:じぶん時間を充実させたい主婦が京都で過ごす

【はじめての都ひとり旅in京都2泊3日②】ビジネスホテルシングルルームの夜:じぶん時間を充実させたい主婦が京都で過ごす

1日目の観光が終わって
ついにやってきました!
主婦の”はじめての都ひとり旅”の
はじめての夜。
ビジネスホテルのシングルルームで
主婦がひとり過ごした記録です。

たった一人でホテルに宿泊するのは
家庭を持ってからはじめてのこと。
いつもの家族旅行との違いに
何もかもがとても新鮮に感じました。

おひとりさまの宿泊

ひとり旅だから当たり前なのだけれど
狭い部屋には私ひとり。
だーれもいない。
テレビのニュースの声がしているうちは
そうでのもないけれど
テレビを消すととても静か。

扉の向こうでは通路で人の話し声が
ときどき聞こえてくる程度。

本当にひとりだ・・・。

自由だ~~~~~~~~~!!!!!

家族のお風呂の順番を
気にすることもなけば
消灯するよう促したり
明日の起床時刻を決めることもない。
夜中にいつまで何をしていても
誰からも咎められることなく
過ごせるなんて。

最高!!!!!

シングルルーム:狭い中の自由

ここはもうベッドに思いっきりダイブしたいので
サッサとお風呂に入ることにしました。

バスタブ、小っさ!
ずいぶんとかわいらしいサイズです。
シングルルームのユニットバスの大きさを
初めて目の当たりにしました。

ドドドドドーーーッ!っと勢いよく
お湯を張り始め
いっぱいになる間、お茶を入れることにします。

ティファールだったかな?
1分くらいでお湯が沸く電気ポットを
初めて使い、その便利さにびっくり。
当時、自宅では湯沸かし後に
保温機能のあるポットを使っていて
そろそろ買い替えを考えていた頃でした。
必要な時にその都度沸かせばいいか・・・と
ちょっと欲しくなってしまいました。

ふぅ~~~~~~~~っ・・・

熱いお茶が五臓六腑に染みわたり
全身の力が抜けました。

ついでに瞼の自動シャッターが・・・

いやいや、お風呂に入らなくちゃ。

ゴロゴロタ~~イム♪

熱めのお湯に浸かり、さっぱり!
先ほどの眠気も一気に飛びました。

全身の毛穴が開ききったことろに
デパコスの試供品の化粧水を
惜しみなくバシャバシャ使います。
お肌がゴクゴクと飲み干すように
化粧水を吸収。

はぁ~~~ 気持ちいい!!

冷めてぬるくなったお茶も
美味しく感じます。

丁寧にスキンケアを行い
歯磨きをしたら
ベッドにきゅんきゅんに挟み込まれた
ぴっちぴちの掛け布団カバーを一気にめくって

お待ちかね!
ゴロゴロタ~~イム♪ヽ(^o^)丿

はぁ~~~~~~~~

至福の時・・・・・

パリッとした真っ白なシーツの上に
大の字に寝転びます。

しばらく天井を見ていたら
瞼のオートシャッター機能が作動して・・・

ふと気づくと照明がガンガン。

不夜城です。

時計は深夜3:30。

・・・寝ちゃってたよ。
真上の照明がこんなにも眩しい中で
よく寝られたもんだわ。

天井の照明を落とし
ベッドのサイド灯に切り替えます。

ある程度さきほど眠ったせいか
まあまあ意識がはっきりしていたので
ガイドブックを引っ張り出して
今日の目的地の確認をすることにしました。

まぶたのオート機能

しかしガイドブックを開いていたのも
ほんの束の間。
またもや瞼のオート機能が作動し
ろくにガイドブックも読めずに果て・・・

再び深い眠りの世界へと
誘われたのでした(=_=)

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